今後の予定として、震災プロジェクトのミッションである災害直後の暴力予防の活動は
しかしながら、弱者のための活動という意味では、今後が大変重要な時期になります。
今後は、当団体としては東日本大震災女性支援ネットワーク
http://www.risetogetherjp.org/
にて、研修チーム(ボランティア研修、 training the trainers など)として関わらせていただきます。
このネットワークは、
本プロジェクト達成にご尽力くださった皆様にもお力をお借りしなけれ
災害時の暴力対策は国連や人道支援NGOの現場では常識となっています。 東北関東大震災後の女性や子どもへの暴力の防止と支援を強化することを目的にさまざまな情報を発信していきます!
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岩手県内に配られる防犯ブザーカードには、岩手県の女性や子どもの 相談窓口を記載したシールを使い「岩手版」を製作しました。 |
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子どもエリア |
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震災プロジェクトのカードもとても 目立つところに置いていただいていました! |
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調布市民のボランティアの皆さんが作った飲食店や病院マップ! |
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住宅街の中の避難所だからできる、住民参加のたくさんの交流があるようでした。 |
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地下に並ぶ洗濯機 |
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受付 |
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■表■ 【くらしの中で安心・安全を作りだすために】 1.自分の安心・安全を優先させましょう 2.1人で行動している人、特に子どもは見守り声をかけましょう 3.自信を持って、堂々とした姿勢で歩きましょう 4.夕方以降ひとりで外出する人には、できる範囲で行き先を聞いておきましょう 5.人の嫌がることをしている人や、怪しい行動をしている人を見かけたら、 一人で悩まず、信用できる人に相談、連絡しましょう。 |
■裏■ 【あなたが「嫌だな」と思う言動はがまんせずに】 ・災害時には「共用の場が増える」 「街灯がつかず死角が増える」 「不安な心理状況」などによって、不適切な行為が増えると言われています。 ・善意と悪意は、相手の目をしっかり見れば見分けられます。 ・自分の安心・安全を優先させることは、わがままではありません ・「おかしい」と感じたあなたの勘は当たっています。自分を信じましょう。 |