本プロジェクトが紹介されました!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110420/trd11042007540004-n1.htm
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避難所の女性らを性暴力から守れ
東日本大震災で被災した女性や子供たちを性暴力などから守ろうと、被災地で危険を避けるための注意点をまとめたカード約5千枚を女性支援団体らが作製、宮城県や福島県の避難所などで配布を始めた。
作製は東京の女性団体らによる「震災後の女性・子ども応援プロジェクト」の一環。事務局によると、阪神大震災では、子供や女性の被災者から性暴力やいたずらなどの被害の声が支援団体に寄せられたという。
カードは「1人で行動している人、特に子供は見守り、声をかけましょう」「自分の安全・安心を優先させることはわがままではありません」など、安全に過ごすための心構えを記載。
動物のキャラクターを用いた子供にも親しみやすいデザインで、相談先として岩手、宮城、福島各県警の窓口の電話番号を記した。
生理用品や基礎化粧品など、女性向けの支援物資にもカードを添えて配る予定で、配布のボランティアや、カードを添える支援物資を募集中。スタッフの藤原志帆子さんは「広く使ってもらい、少しでも被害の予防につなげてほしい」と話している。
2011.4.20 07:54 (産経ニュース)
作製は東京の女性団体らによる「震災後の女性・子ども応援プロジェクト」の一環。事務局によると、阪神大震災では、子供や女性の被災者から性暴力やいたずらなどの被害の声が支援団体に寄せられたという。
カードは「1人で行動している人、特に子供は見守り、声をかけましょう」「自分の安全・安心を優先させることはわがままではありません」など、安全に過ごすための心構えを記載。
動物のキャラクターを用いた子供にも親しみやすいデザインで、相談先として岩手、宮城、福島各県警の窓口の電話番号を記した。
生理用品や基礎化粧品など、女性向けの支援物資にもカードを添えて配る予定で、配布のボランティアや、カードを添える支援物資を募集中。スタッフの藤原志帆子さんは「広く使ってもらい、少しでも被害の予防につなげてほしい」と話している。
2011.4.20 07:54 (産経ニュース)
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