東日本大震災で、地震だけでなく原発による放射能被害に遭った福島。
これまで隠されてきた原発のリスクが次々と明らかになり、様々な情報が錯綜し、何が正しいのかさっぱり分からない。
震災発生から7カ月が経過しても、不安な日々が続いています。
特に、子ども、そして子どもを授かっている妊婦たちへの放射能の影響が懸念されています。
そんな中、「福島から100人の女性たちが霞が関に向かう」という目標で、様々な動きが出ています。
まず10月27-29日は「原発いらない福島の女たち」が、続いて10月30―11月5日は「原発いらない全国の女たち」が、霞が関の経済産業省前で座り込みを行います。
現在参加者を募集しています。
【「原発いらない福島の女たち」座り込みの詳細はこちら】
【「原発いらない全国の女たち」座り込みの詳細はこちら】
女性、子ども、すべての人がこの国で安心して暮らせるために。
同じ思いを持つ人たちがつながりあい、行動していくことが求められています。