「震災後の女性・子ども応援プロジェクト」では各メンバーも現地入りしている関係者、医療関係者・カウンセラーさんらと情報交換をしていましたが・・・ついに被災地に向けて、小さなプロジェクトが始まります!第一弾です。
<現地医療関係者を通じた啓発カードの配布>
被災地で避難所や被災者宅での活動に当たる医療関係者らを通じて、
女性や子どもが安心・安全に暮らすための情報を届けます。
また、今回は女性向け救援物資のご寄付をいただけますので、それとともにカード周知をします。
カードでは、女性や子どもが安心できる環境作りのコツや、心がけなどを伝えていきます。
そこで急きょ、デザイナーさんのお力を募集しています!
このような内容で、二つ折りカードサイズのデザインをしていただける方を大募集です!
もちろん、内容の改善がありましたら教えてください。未成年の男の子や女の子から子どもを持つ親御さんまでがターゲットですので、キャッチー、だけどあたたかいデザインだとありがたいです。
<カード案> カードサイズは106x85mm (スタンプカードの縦型サイズです)
■表■ 【くらしの中で安心・安全を作りだすために】 1.自分の安心・安全を優先させましょう 2.1人で行動している人、特に子どもは見守り声をかけましょう 3.自信を持って、堂々とした姿勢で歩きましょう 4.夕方以降ひとりで外出する人には、できる範囲で行き先を聞いておきましょう 5.人の嫌がることをしている人や、怪しい行動をしている人を見かけたら、 一人で悩まず、信用できる人に相談、連絡しましょう。 |
■裏■ 【あなたが「嫌だな」と思う言動はがまんせずに】 ・災害時には「共用の場が増える」 「街灯がつかず死角が増える」 「不安な心理状況」などによって、不適切な行為が増えると言われています。 ・善意と悪意は、相手の目をしっかり見れば見分けられます。 ・自分の安心・安全を優先させることは、わがままではありません ・「おかしい」と感じたあなたの勘は当たっています。自分を信じましょう。 |
4月の初めには現地入りする医療関係者第一団に託したいと考えています。
クリエイターの皆様のご連絡をお待ちしています!
震災後の女性・子ども応援プロジェクト 共同代表 中野・藤原・百瀬
Email: hope@polarisproject.jp
Tel: 050-3496-7615 (事務局)