私たちについて

平成23318

東北地方太平洋沖地震 緊急支援
震災後の女性・子ども応援プロジェクト 
立ち上げのご案内


共同代表 中野 宏美

東北地方太平洋沖地震では1万人を超える犠牲者が見こまれ、圧倒的な救援物資不足の中、数十万人が避難していることが報じられています。
私たちは、1995年に起こった阪神・淡路大震災の際に被災地あるいは避難所において、その混乱と避難所生活のなかで性暴力被害に遭った女性や子どもたちがいたことを思い出しました。
そこで、東北地方太平洋沖地震において被災した人々、とくに女性と子どもたちへの性暴力を防止するために、プロジェクトを立ち上げ、以下の活動を展開することにしました。

1.  被災地の女性や子どもに対し、性暴力防止のための啓発活動ならびに
情報提供を避難所等で実施する
2.  医療従事者・災害ボランティア等に対し、被災地の女性や子どもが性暴力に
遭わないための啓発活動ならびに情報提供を避難所等で実施する
3.  女性や子どもに対する震災後の支援に携わる団体への寄付を市民に呼びかける

また情報発信につきまして、ブログとTwitterを立ち上げました。

【ウェブサイト】
Twitter
※震災後の女性と子どもへの支援に関するハッシュタグ⇒#stopsv311

多くの方のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。




【震災後の女性・子ども応援プロジェクト】事務局
150-8691 東京都渋谷郵便局 私書箱7
ライトハウス(旧ポラリスプロジェクトジャパン) 気付 震災後の女性・子ども応援プロジェクト 事務局
TEL050-3496-7615 E-mail: hope@polarisproject.jp