慶應義塾大学の南三陸支援プロジェクト、事前勉強会で講演しました

先日慶應義塾大学主催の、被災地ボランティア事前研修会で、
震災後の女性子ども応援プロジェクトとして活動の紹介とボランティアと被災者のための防犯についてお話させていただきました。




総勢200人も集まったそうですが、中には入れる人もいないぐらい盛況でした。
主催の先生によると、事前勉強会に必ずすべて出席してから参加してもらうのが条件だそうです。
それでも、夏休みを生かして これだけ参加していただけたら、本当に今後も被災地の復興のために大きな力になると思います!



今回震災プロジェクトと自分を大切にするカードの紹介をしてくれたのは当プロジェクト事務局ポラリスのフェロー生織本さんでした。彼女は当プロジェクトでも一番現地での活動が長く、同じ学生としてできることを参加者に伝えていました。

学生の皆さん、ぜひ夏休みを利用して、 被災地のボランティアに参加してみませんか。
こちらの東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)のサイトでは様々なボランティア機会があります。

復興の主役は被災された地の人々です。でも、震災自体が「風化」されることを現地の人は一番恐いといいます。学生の皆さんの機動力が必要です。 ぜひご参加ください。