【7/29:東京】被災地の今を知り、高齢者のくらしと健康をどう支えるかを考える

いつも震災プロジェクトのチラシなどを配布させていただいているNPO法人ETIC.主催の、被災地関連ミーティングが開催されるので、ご紹介します。

今回のテーマでもある医療・看護。
メディアを通じて、被災地で活躍する医療・看護職の姿をご覧になった方も、多いのではないでしょうか。
震災発生後すぐは人命救助に、そして震災から時間が経った今は、心身の健康を守るために、欠かせない存在です。

震災プロジェクトが作成したカードは、その多くが、医療・看護職の方を通じて被災地に配布されています。
また、性暴力に遭った人が最初に向かうのは、病院と警察です。
このため、医療・看護職の方が被災地での性暴力を知ってくださっていることが。とても大切です。

このミーティングを通じて、より多くの方が、被災地の医療・看護の重要性を実感してくれれば、嬉しいです。

東日本大震災復興支援企画「医療・看護支援ネットワークミーティング」~被災地の今を知り、高齢者のくらしと健康をどう支えるかを考える~


東日本大震災から早4か月。

一方、4ヶ月たった今でも、瓦礫が残る地域もあり、不自由な生活を強いられている人たちは、まだまだ存在しています。

特に心配なのは、高齢者の方のくらしと健康。

街の被災と同時に様々な医療機関、診療所が失われ(石巻では半分の診療所が津波により喪失)、平均高齢化率30%に近い東北の方々は“健康”に対する不安が序々に増大しています。

また、高齢者の健康は、医療施設の充実はもちろんのこと、様々な地域コミュニティの力も予防線として機能しています。

近所付き合いの中で生まれる、“最近あの人どうしているかな?”というささやかな気付きも地域の力なのです。

今回の復興では、医療・福祉の再構築が急がれるとともに、それを支える地域コミュニティの力をどのように掛け合わせていくかが非常に重要視されています。

今回は震災直後から、地域の医療再生サポート、医療・看護にかかわるコミュニティサポートを行ってきた

●林 健太郎 氏(国際保健・熱帯医学・麻酔・救命救急 医師、PCATPrimary Care for All Team

をお招きし、今、被災地の医療・看護はどのような状況にあり、行政や大きな医療機関などが手の届かない、市民活動が必要とされているニーズは何なのか、そして被災者の皆さんが“健康”に不安を感じない、安らかな生活を送るために、専門家以外の人々がどう関わってゆけるのかを議論します。

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 実施概要
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●日 時:729日(金)19:0021:00

      
●対 象:
被災地支援全般に関心の高い学生・社会人
被災地における医療・福祉の支援に関心のある学生・社会人
今後、中長期的な視点でサポートをしてみたい学生・社会人

●定 員:25
※席に限りがございます。先着順で受け付けますのでご了承ください。

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 プログラム
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19:0019:30
地域の看護師・介護士とともに、医療・介護を市民セクターとしてどう支えていくべきか

河野良雄 氏
 
19:3020:00
 震災直後に地域の医療はどのように変化しどのようなサポートが必要になったか、そして今後、被災地で必要な医療サポートについて

林健太郎 氏
国際保健・熱帯医学・麻酔・救命救急 医師 
PCATPrimary Care for All Team本部コーディネーター 
社団法人裸足醫チャンプルー(Barefoot Doctors)代表)

20:0020:30 質疑応答、グループセッション

20:3021:30 参加者の情報交換、ネットワーキング

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