~東日本大震災後の日本社会の在り方を問う~
日 程 | : | 2011年9月8日(木)18時~20時半 |
内 容 | : | 東日本大震災は日本に未曾有の被害をもたらし、福島原発事故による放射能被害は現在も拡大中です。現在、復興に向けて様々な活動・支援が行われていますが、政府・県・自治体レベルにおける復興等の意思決定過程では、女性の参画は著しく低いのが現状です。 災害に強く持続可能な地域社会を再建するためには、生活者として、地域経済活動や社会活動の重要な担い手である女性たちのニーズと声を主体的に反映させることが大切です。 本シンポジウムでは、被災地の方々の声を交えながら、男女共同参画の視点から災害復興と復興支援について考えます。 ◆--詳細--◆ |
会 場 | : | 弁護士会館 17階1701会議室 |
参加費 | : | 参加費無料・事前申込要 ◆臨時保育のご利用を希望される場合には、下記問い合わせ先に8月25日までにご予約ください。 |
パネリスト | : | 大沢 真理氏(東京大学社会科学研究所教授) 竹信 三恵子氏(和光大学教授、東日本大震災・女性支援ネットワーク共同代表) 林 陽子氏(第二東京弁護士会、原発事故調査・検証委員会委員、女性差別撤廃委員会委員) 小島 妙子氏(仙台弁護士会) |
申込み | : | 日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9510 FAX:03-3580-2896 |
主 催 | : | 日本弁護士連合会 |